◆集団遊びができないのは問題なのか?

 

こんにちは!酒井です。

 

 

幼稚園や保育所という場所は

集団生活をする場

集団生活を学ぶ場でもあります。

 

そのイメージが強いのか

 

日本の社会が

集団生活が円滑にできる

人材を求めているからなのか

 

私にはわかりませんが

 

”集団生活ができない”

ということに対して

敏感に反応します。

(保護者も先生も)

 

 

保護者の方が

心配する気持ちは

親心というものですし

当たり前だと思います。

 

 

でも私たち先生は

少なくとも子どものことを

学んできた人であり

 

なおかつ、

実際に子ども達と

関わるので

経験値も積んでいるはずです。

 

 

それなのに、

集団に入れない

集団生活ができていない

というある一部分を見て

問題視していませんか?

 

 

集団に入れない場合

その子の性格、年齢、月齢

あらゆることを考えて

様子を見る必要があります。

 

今日はとくに幼い年齢の

子どもを例に書いていきます。

 

 

子どもには発達段階がありますね。

 

そして、それは人との関わりに

おいても同じことがいえます。

 

ざっくり書くと

 

子どもは

一人遊びから始まり

平行遊び

そして、集団への遊びと

 

遊びを通して

人との関わりを

広げていくのです。

 

 

そして、その段階には

個人差が発生します。

 

 

それにプラスして

月齢も年齢が低い程

影響が出てきます。

 

 

つまり、同じ年齢の子ども達が集まる

クラスであっても

一人ひとり成長段階は違う

ということを忘れてはいけないのです。

 

とくに幼ければ幼いほどに!

 

 

まだ一人遊びの期間にいる子は、

集団での遊びに興味は持ちません。

 

 

平行遊びの期間の子も

友だちと一緒にいるようでいて

 

まだまだ一人遊びの要素が強いため

トラブルがおきやすいですね。

 

集団での遊びに興味を持ちはじめても

すぐに入れる子と

 

徐々にゆっくりと

様子をみながら~という

慎重なタイプもいます。

 

 

つまりは

集団に入って遊ぼうとしない

という事例を一つとっても

 

イコール

今後集団に入れない子と

断定はできないのです。

 

 

まずはその子の様子を

しっかりと観察しましょう。

 

表情はどうか?

何で遊んでいるか?

性格はどうか?

月齢はどうか?

家庭環境はどうか?

 

考える部分は

たくさんあります。

 

 

最後に今日はある一例を紹介して

終わりにしますね。

 

その子は3人兄弟でした。

 

そして、集団で遊べないはずではないのに

園では一人でレゴをずっとやっています。

 

表情はイキイキとしているので

友だちとトラブルが

あったようには見えません。

 

その子はある程度の年齢だったので

本人に聞いてみたんです。

 

「どうしてお友だちと遊ばないの?」

 

すると、

「家では兄弟がジャマをして

取り合いにもなってレゴでたくさん遊べない。

 

園だと誰にもジャマされず

思いっきりできるから」と。

 

 

なるほど~ですよね。

 

このように本人が意図して

一人で遊んでいるケースも

あるんですよね。

 

なので、しっかり観察を

してみてくださいね。

 

ではまた!

 

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