【#10一歩先の世界へ】幸せに仕事ができれば、生産性も効率も上がるのだ!

こんにちは!酒井です。

シリーズで書き始めた

幼児教育とは関係のない書籍を

むりやりこじつけて幼児教育にあてはめてみるという

【一歩先の世界へ】

感想等あれば(なくても大丈夫です!)

ぜひTwitterなどで

絡んで頂けるとより喜びます笑

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前回の記事はこちらから▼

#1一生懸命仕事をしているのに、あなたが定時退勤できないわけ

#2切り捨てられる保育者の時代が来る?!

#3経験年数=ベテランという方程式は成り立たない

#4都合のいい人にならないで!

#5成功に近道も特効薬もなし!

#6幸せは自分の中にある

#7職場の外にも居場所を作る

#8最も良い教師とは最も多くの失敗を語れる人

#9子どもの立場になって感動できるポイントを見つけてみよう!

今回選んだ書籍

今回取り上げる書籍はこちら▼

なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトをするのか?

By 村山太一

音声をお聞きになりたい方はこちらから▼

stand FM:なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトをするのか?

星付きのイタリアンレストラン「ラッセ」の

オーナーシェフである村山太一さんが

経営難に陥った際に

サイゼリアに週一でバイトに入った経験から

書かれている書籍。

サバンナ思考とマヨネーズ理論

この書籍のキーポイントかと思います。

サバンナ思考とは・・・

危機感×気づき×即行動のサイクルを

高速で回す危機回避術。

マヨネーズ理論とは・・・

一流や世界一のやり方をマネして

丸パクりするショートカット術。

気になる方は書籍をチェックしてみてください!

紙の書籍▼

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか? [ 村山 太一 ]
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電子書籍▼

思考停止状態になっていませんか?

私は新卒で都内の私立幼稚園に入社しました。

勤める中でいろいろな違和感を感じるように

なっていったのですが

その中の一つが「思考停止状態」

この書籍でも思考停止状態が

いかにマズいかということが書かれています。

たとえば「この園ではこうと決まっているから」とか

「先輩先生に言われたから」とか

いろいろな言い訳ができるもの。

そして怖いことに

思考停止のポイントというのは

たくさんあるのです。

思考停止状態になっていると

心当たりがある人は

まず取り組んでいる作業や仕事の理由を

一つひとつ考えることからスタートすると

いいようです。

慢心や固定概念は成長を妨げ、

判断を鈍らせます。

だからこそ、毎年のように

幼児教育の現場で事故がおこるのです。

ニュースで現場での事故のニュースが報道され

世間がざわついても

「まぁうちの園は大丈夫だから」

謎な安心感をもち、

悲劇は繰り返されるわけです。

人はこれでいいと思ったところから

衰退がはじまり、

現状維持なんてもってのほか。

常にアップデートするという意識が

大切なのです。

幸せに仕事ができれば、生産性も効率も上がる

人生が一番豊かになるのは

自分が好きなコトや得意なことをしている時。

幸せになったら仕事が楽しくなるので

結果として仕事のスピードも上がる。

自分が好きなことをして

お客様が幸せになって売上が上がるのが商売の基本。

と書かれているのですが

先生の仕事は売上が出る仕事ではありませんが

でもお客様である子ども達や保護者の方が幸せになれば

先生たちも仕事がしやすくなりますし

良い循環が生まれます。

そして子ども達や保護者の方に喜んでもらうためには

自分の好きなコトを向上させて

自分の付加価値を高める必要があります。

幸せカルチャーを作ることができれば

楽しいチームになります。

先生の仕事はチーム戦だと思っているので

先生たちが幸せに仕事ができるようになれば

仕事効率も生産性も上がると思うのです。

手取り足取り教えたらいいじゃない

先生をしていた頃、いろいろと違和感を感じていたのですが

その中の一つが

「見て学べ」という風潮でした。

昔ながらの職人じゃないんだから

そんなもったいぶらずに教えたらいいんじゃない?

その方がお互いに時間も節約できて

できない様子をみて先輩もイライラしなくて済みますし

険悪な雰囲気にもならなくて

よいのでは??

と思っていました。

さらに言えば、

そもそも教えなかったり

教え方が下手だったり

先生によって教えることが違ったりするのに

失敗すれば怒って、萎縮させ

無意味なプレッシャーを新しい先生たちに

かけることに何のメリットがあるのでしょうか?

害悪しかなくて

子ども達に何の還元もないように思うのは

私だけでしょうか?

だから、あっという間に辞めていき

先生は定着せず、どんどん人が入れ替わり

新しい人が来るたびにまたゼロから教え直す。

100害あって一利なしとしか

私には思えません。

であるなら、マニュアルなどを作成して

半年で一人前にするぐらいのやり方を

取った方が絶対に効率がよいはずです。

新しい先生も半年で即戦力になってくれたら

嬉しいですよね。

もちろん、マニュアルを作る時は大変です。

でも一度作ってしまえば、

後は変わったら訂正して改善していくだけで

いいですし、

人が入れ替わっていっても

伝えることがブレませんし

あの先生とこの先生でいうことが違うよー!

なんていう新人泣かせな事態も避けられるわけです。

見て学べ!と考える先生の中には

あれこれ指示を出してしまうと

指示待ち人間になってしまうから

という意見もあるかと思います。

でも「自分の頭で考えて!」とつきはなすやり方も

私がそうでしたが、ヒントもないため

どうしていいか分からず固まってしまうのです。

そこでマニュアルを作り

その作成段階で、上司や先輩先生たちだけで

作るのではなく新しい先生や若手の先生たちの

意見も吸い上げていけば自主性が生まれていきます。

さらに自分たちが提案したものがマニュアルになれば

より嬉しくなり自主性が生まれるものです。

著者の村山さんの言葉でとても心に残った言葉を

紹介して終わりにしたいと思います。

どの世界でも若い子達は希望と夢を持ってくるはず

ちゃんと導いてあげれば意識して行動するようになる。

もちろん教える側は面倒だけれど

「それぐらい教えなくてもいいだろ」

「教えなくてもわかるだろ」と思いがち。

これこそがマネジメントの落とし穴。

私も村山さんと同じ気持ちです。

幼児教育の世界に飛び込んでくる

多くの先生たちは、夢と希望を持って

先生という道を目指したと思います。

私もそうでした。

だからこそ、その夢や希望を失わせるのではなく

その夢や希望を一緒に育てていける

そんなよい循環が生まれる世界になってほしいものです。

いかがでしたか?

ではまた次回の書籍でお会いしましょう!

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保育者のための知のライブラリー(Stand FM)

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