こんにちは!酒井です。
子ども達と関わる時
どのようなことを考えていますか?
長期目線で子ども達と関わる
私は子ども達と関わる時、
できるだけ「長期目線」で
物事を考えるようにしていました。
確かに先生として関わるの
子ども達の人生の数年でしかありませんし
さらに言えば、
とても幼い時期です。
そうなると、つい目先のことに
意識が向いてしまいがち。
〇〇ができるようになったか?とか
○○がまだできていないとか
もちろん、生活習慣を身に付けることも
大切なことですし
ないがしろにすることはできません。
でも子ども達の将来を見据えた関わりも
大事なことだと思っています。
長期目線と短期目線が大事
ビジネスの世界では
短期目線と長期目線の両方が大切だと
言われていますが
それは他のことにも言えますし
子ども達との関わりにおいても言えます。
先生たちが関わる時期は短くても
子ども達はこの先も長い人生が待っていますし
これからの社会はますます
流れが早く、
生き抜くことも大変になっていくと予想できます。
その先に、子ども達には
生き抜く力をしっかりと身に付け、
人生を生き抜いて欲しいもの。
ですから、目先のことだけではなく
関わる子ども達の将来も考えながら
関わって欲しいと思っています。
ではまた!
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