児童養護について

こんにちは!酒井です。

先日、すくすく保育推進会主催の

「知って・考える児童養護!」に参加してきました。

大学で資格取得のために

児童養護施設で10日間の泊まり込み実習は

体験しましたが、

それ以外のことを学ぶこともなく…。

なんとなくのイメージで

児童養護施設のことを捉えていました。

児童養護施設のイメージは?

参加者で児童養護施設のイメージについて

挙げてみると…。

  • 保育士資格で働く場だけれど、行う業務が全く違う印象
  • 先生が常に忙しそう…。
  • 定員が常にいっぱい
  • 子ども達が自立している?
  • たくさんの大人が関わってくれる
  • 性問題の話を聞いたことがある

といったことが挙がってきました。

実際の児童養護施設は?

  • 施設によってルールなどが本当に違う。
  • 家庭的養護ということで施設の小規模化が進んでいる。(定員6名)
  • 施設を出たら家族が頼ってくるケースもよくある。
  • 施設退所者の1割は自立できているが、7割ほどは全くできていない。
  • 精神的には自立しているかも。
  • 退所後のケアまで職員さんは難しく、外部との連携が必要。
  • 施設の制問題は深刻化している。同性同士でも起こっている。
  • 自分を見て欲しい、自分だけを見て欲しいと思っている子が多い。
  • 中間層の職員がいない(←これは幼児教育現場でもありますね。)

さまざまなことを抱えている児童養護施設ですが

なかなか社会から注目を浴びることも少なく

だからこそ、問題解決に時間がかかっているという現状もあります。

また地域によっても格差があり

東京都は支援が多く集まりやすいが

地方になると支援が少ないという現状もあります。

ゲストスピーカーさんの話

児童養護施設の職員になった人の中には

想像と違い衝撃を受けたり、

理想と現実のギャップに苦しむ方も多く

そのような職員さんをたくさん見てきた

ゲストスピーカーのまこさんは

職員さんであっても一人の人間であり

自分を満たしたり、

自分を大切にすることが大事。

と仰っていました。

また「感謝していない子は一人もいない」とも

仰っていて、

なかなか言葉に出して言えなくても

内心では感謝している。

「どんな私も見捨てないでくれてありがとう」

と思っている子が多いのだそうです。

ゲストスピーカーさんの活動

今回、児童養護の話をしてくさった

まこちゃん、ライトさんは

スリーフラッグスという活動をされていて

児童養護施設について知ってもらうべく

YouTubeに動画を配信されています。

またそれぞれでも活動されていて

まこちゃんはACHA projectという

施設出身の子ども達が20歳になった時に

振袖をプレゼントする活動をしています。

ACHAプロジェクト

ライトさんは映像作家、絵本作家としても

活躍されています。

ライトさんホームページ

こちらの短編ストーリーは必見です▼

私の中で児童養護施設というものは

どこか異国の地の話のような

ぼんやりとした形で捉えられていたように思います。

それが今回の学びを通して

より身近に自分事になりました。

まずは自分のできることから

はじめてみようと思います!

ではまた!

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