不快な時間はいらない?

◆不快な時間はいらない?

こんにちは!酒井です。

昔の私は

子ども達に「強制する時間」が

嫌だなぁと思っていました。

子ども達一人ひとりの意思を

尊重したいと思っていたのです。

今でも「一人ひとりを尊重する」

という考えに変わりはありませんし、

大事なことだと思っています。

でも集団生活だからこそ起こる

「強制される時間」

悪いものではないのでは?と

考えるようになりました。

強制される時間も見方によれば…。

もちろんだからと言って

強制するために

体罰を加えたり

暴言を吐いたりなど

人間性を疑うようなことを

すべきだとは思っていませんが

でも、気乗りしない時間、

自分がニガテだと思う活動時間も

長い目でみれば

悪い経験ではないと思うのです。

大人になれば

自分で好きなことを選択することができます。

それは言い換えれば

極端な表現になりますが

「好きなことしかしなくても良くなる」

ということでもあります。

仕事はそうはいかないとか

家庭はそうはいかないとか

そういう声もあると思いますが

でも大人は子どもと違って

責任の名のもとに

選べる自由もたくさんあるのです。

となると、あまりニガテなことや好きではないことには

あまり時間を使わなくなります。

でも子どもの頃に

あまり気乗りしない経験をすることで

自分の好きなことや得意なことが分かったり

ニガテなこと好きではないことが分かるのです。

ニガテなことを体験するから

ニガテに気が付きます。

さらにはニガテと思っていたことが

強制で取り組まされた結果

案外、ニガテでもなく好きだった!

なんてこともあるものです。

つまり表裏一体。

ニガテなことは強制されないと

やらないものですし、

そういう経験をする時期があっても

よいのでは?と思うようになりました。

日本と海外の違いをみても

また、海外に目を向けると

海外は日本に比べると

やはり「個」をとても尊重する文化で

あまり集団遊びとか

強制的に決められた時間というものが

ありません。

その影響もあるのか

日本の子ども達に比べると

集団遊びの発展がみられなかったり

集団遊びがあまりうまくないという話です。

一方の日本の子どもたちは

集団遊びが上手ですし、

さらにその集団遊びをアレンジしたり

発展させることもとても上手です。

こういった話を聞くと

どちらが良い悪いとは一概に

言えないと思うのです。

もちろん、

大泣きしているのにムリやりにでもさせるとか

引きずってでもさせるとか

罵声や暴力を浴びせるとか

そういうことはここでは論外ですが

ただ気乗りしないなぁ。

ちょっとニガテ意識があるなぁ。

といった雰囲気であれば

「しなくていいよ!」と

すぐに判断するのではなく

声をかけたり

フォローするなどして

うまく対処しながら

体験してもらうのも良いと思っています。

そこから気づくこと、学べることも

たくさんあります。

何事もムダなことというのは

ないものです。

ではまた!

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