こんにちは!酒井です。
今日はちょっと時間があまった時や
手軽にできるゲームのことを
書いていきます。
その名も”褒め褒めゲーム”
あまりネーミングセンスがないので
素敵な名前に変えて使ってください笑
対象年齢としては
年中の3学期以降~が
楽しめる年齢かもしれません。
もしくは、工夫すれば
小さい年齢でも使えるかなぁとは
思います。
(やり方)
①少人数のグループを作る
(3~5人くらい。)
②グループで円になり順番を決める
③先生が1番目の人など番号を呼び、
呼ばれた人のことを他のグループのメンバーで
一言ずつ褒めていきます。
この時、テンポよく!
途中で詰まるとアウトとなります。
年長さんだと、
時間制限をもうけてみても
盛り上がります。
もしくは、褒め言葉の数を競ったりしても
楽しいかもしれませんね。
ゲームとして楽しみながらも
強制することなく、
相手のいいところや素敵なところを
伝えていく。
ゲームとなれば
照れも恥ずかしさも捨てて
必死に取り組んでしまうもの笑
でも頭はフル回転されますし、
言われている方もとっても嬉しい!
双方にとって嬉しいゲームだなぁと
思っています。
自分が感じている自分と
他者が見ている自分はどうか?
ということも知ることができます。
もしかしたら、自分は嫌だと
感じていたところを
他者は素敵だと伝えてくるかもしれません。
自分を客観視できることも
大事なことだと思っています。
他にも
○○ちゃんってどんなお友だち?と
帰りの会などで前に出てもらって
他の子ども達に発表してもらったり
クラスの本を作る時に
子ども達にそれぞれインタビューして
○○ちゃんのページに
クラス全員からのメッセージが
書かれているものを
作ったこともあります。
どれも子ども達は
とても嬉しそうでした。
小さいうちからでも
他者からのフィードバックは
嬉しいものですし、
他者目線を知る上でも
大切な活動だなぁと
私は思っています。
ではまた!
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