こんにちは!酒井です。
先生という仕事をしていると
”子ども好き”と思われるのは
当たり前と言えば
当たり前のことだと思います。
好きじゃないと
長くは続けられません。
でも、先生=子ども好き
という方程式に
しばられ過ぎる必要もありません。
先生だって人間です。
いつもいつも
子どものこと大好き~♡
と思えないことだってあって
当然良いのです。
誰も声に出して言わないだけで
先生だって誰でも
子どもにイラっとする時や
もう鬱陶しい!と思う時や
うるさーい!と思う時があるはずです。
そして、それは
いけないこと
悪いことではありません。
罪悪感を感じる必要はありません。
だって、実の子どもを育てる
親御さんだって
そう感じることがあるんですから。
聖人君子なんて難しい話です。
年齢が高くなれば
反抗だってしてきますし
どこで覚えてきたのか
こちらをムカッとさせる
言葉を発する子どもだっています笑
こちらが見ていて
ハラワタが煮えくり返るような
意地悪をお友だちにする子だっています。
そんな場面に出くわしても
子ども大好きー♡
ちっとも腹立たないー。
という人はマレでしょう。
個人的に言えば
そういった場面に出くわしても
感情が揺れない方が
人としてどうなんだろう?と
感じてしまいます。
先生といっても
子どもたちに
人対人の関わり方を伝える人。
感情が揺れ動いてOKです。
ではまた!
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