こんにちは!酒井です。
”指示”というと
なんだか上から目線なようで
あまり好きではないのですが・・・
でも、先生ならば
少なからず子どもに
何か伝えなければならない時が
出てきます。
そんな時
「あれ?指示が通ってない?」
と感じことがあるかもしれません。
もしかしたら、それは・・・
”一回に伝える内容を
盛り込み過ぎていませんか?”
ついつい伝えたいことが溢れて
一回で済ませたくて!
一度の話に
たくさんの指示が入っている!!
これを一回で理解できる子は
どれくらいいるでしょうか?
とくに男の子は
脳の機能的にも
”シングルタスク”
(=1つのことに1つの行動)
なので、かなり厳しい子も
いることでしょう。
かといって
一つ一つ丁寧に、というわけにも
行かない時もあるでしょうから
そんな時は
”一緒に子どもと復唱してみる”
先生の声で聞き、
次に自分でも声を出して
もう一度耳に入れる。
これだけでも違います。
もちろん、基本は
指示を詰め込み過ぎないように!
新学期の初め頃であれば
3つくらい。
学年もありますけど、
小さい学年であれば
5個以上はキツイですね。
(先生だって分からなくなる)
早速実践してみてくださいね。
ではまた!
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