◆児童養護のリアル

 

こんにちは!酒井です。

先日”すくすく保育推進会”主催の

勉強会に参加してきました。

 

定期的にいろいろなテーマで

勉強会を行ってくださるのですが

 

今回は”児童養護”

 

 

なんだか遠い児童養護の世界

 

個人的な感覚ですが

自分にとって児童養護の世界は

なんだか遠い世界のように感じていました。

 

保育士資格の実習でお世話になったり

保育士資格者が働く場でもあるのに…。

 

でも何かとニュースになることも多く

知りたい!と思い参加しました。

 

勉強会では

ゲストスピーカーである田中麗華さんが

自身の話も織り混ぜながら

わかりやすく話してくださいました。

 

田中さん自身も児童養護施設で

10年間ほど過ごした方。

 

児童養護施設で育った

大人の方に会う機会がなかったので

とても貴重でした。

 

児童養護施設の子ども達の暮らし

 

お小遣いの話

門限の話

バイトの話

どういった生活をしているのかの話

職員の話

施設内のルールなど

とても詳しく教えていただきました。

 

その中でも私は2つのことが

心の中に止まりました。

 

①子ども達の抱える孤独

職員数が限られていることもあり

自分1人だけに構ってほしい!と思っても

なかなか難しいのが現状。

 

でも子ども達は

自分を見てほしい!という気持ちが強く

話を聞いて!声を聞いて!と思っているそうです。

 

そのために試す行動を

とってしまう子もいるとのこと。

 

田中さんはボランティアで来る

ピアノのレッスンで

先生と1対1になれたことで

想いが解消されたそうですが、

多くの子ども達が感じていることでしょう。

 

 

②18歳の壁

児童養護施設は18歳になると

出なければいけません。

進学率はまだまだ少なく

就職する子ども達が多いそうです。

 

そしてどちらの道を選ぶにしても

子ども達は自活を

していかなければいけません。

 

ですが、なかなか施設にいると

金銭管理が身につきにくく

生活するためには

どれくらいのお金が必要なのか?

わかりにくいようです。

 

また、社会から切り離されたような

孤独感を感じることも

多いようです。

 

何気ない一言が救いに

 

田中さんは

施設の職員ではない人からの

何気ない一言や応援が

とても嬉しかったと話されていました。

 

施設の職員ではない

私達でもできることはあると

知ることができて

とても嬉しかったです。

 

そして社会の一員として

他人事ではなく

自分にできることはないか?

考えながら過ごしていきたいと

思いました。

 

ではまた!

 

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